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火曜日, 10月 03, 2006

1998年の釣果

12月23日,晴れ,午後2-5時,会瀬港
今日は久しぶりにアカイソメを餌にアイナメを狙ってみる。場所は赤灯先端。しかし何度投げても反応なし。根掛かりしては仕掛け作りの繰り返し。サンマの切り身餌でも同様。5時近くになるとほとんど何も見えなくなる。最後にルアーを10数メートル先に投げてみる。するとあたりがあり,上がったのは15cmほどのクロソイ。かろうじてボーズを免れる。ルアーは,パール色のエビの形をしたやつ。今までルアーには真面目に取り組んでいなかったので,釣り歴2年にして初のルアーによる釣果である。今までは年に数回,何も釣れないときにやけくそになってルアーを投げていたが,こんなやり方では釣れるはずもない。今後はもう少し研究して,食べるためのルアーも取り入れていきたい。

12月12日,晴れ,午後2-5時,会瀬港
最近子供が熱を出したり,他の用事が入ったりと,なかなかまとまった釣りの時間がとれない。早朝出かければ良いのだが,寒いのとある程度結果が予測できてしまうのでなかなか出かけられない。いつもは会瀬漁港の赤灯の先端部で釣りをするのだが,今日は東側テトラの外側(つまり赤灯より100mほど北の部分)で初めて釣りをする。まず子供に湾内部で釣れたアイナメ15cmをもらう。釣り始めると根掛かりが激しい。特に中央部から50mほど投げた場所は必ず仕掛けが引っかかる。たまに釣れるのはフグ。終了間際に10cmちょっとのアイナメが釣れる。非常に寂しい釣果だが新しい場所でボーズでなかっただけでも良しとするか。

11月29日,晴れ,6-9時,会瀬港
今月釣れた2匹のイシモチが忘れられずついつい会瀬へ。釣り始めてしばらくするとそこそこのあたりがあるが,上がってきたのは20cm弱のフグ。その後何の反応もないが,終了間際15cm強のアイナメが釣れた。今期初のアイナメだ。通常はキープして晩の食卓に乗せるところだが,2,3年後大きくなっての再会を期待してリリース。結局今日はこれだけ。他にタコがあがっていた。しかし2年前の会瀬はデキアイナメとクジメが結構いてボーズということはほとんどなかったのにどうしたのだろうか?

11月23日,曇りのち雨,午後3-5時,日立港
この日は波が高く安全な日立港第5埠頭へ行く。しかし風が強く寒い。アカハゼを7匹ほど釣ったが寒く,雨もちらついてきたので終了する。

11月14日,曇り,6-9時,会瀬港
2週間前34cmのイシモチを2匹釣った会瀬へ再び行ってみる。しかし今日釣れるのはヒトデばかり。結局魚はサビハゼ1匹のみ。やはり今年の釣りの運は使い切ってしまったのか?

11月8日,曇り,13-16時,日立港第5埠頭
先日イシモチが釣れたので今日も会瀬に行ってみると波が高く危険な状態になっている。そこで日立港に移動する。ここならボーズでも,パック入りの釣果がお魚センターで得られるので便利である。サビキと投げ釣りを行うが,釣れるのはフグばかり。日立港でも外海が荒れているせいか,投げた仕掛けも大きく右へ行ったり左へ行ったりしている。ということでボーズ。お魚センターに寄って帰りました。

11月3日曇りのち晴,6-9時,会瀬港
先日は大津港までちょっと遠出をしたので今日は近くの会瀬港へ行く。アイナメでも釣れたらいいなと思いながら,灯台先端から東側にアオイソメの投げ釣りを始める。しばらくするとぐぐっと竿が何かに引っ張られ海中へ。そして竿は何者かに引っ張られるようにぐんぐん水面を進んでいく。タコ釣りをしていた人が仕掛を投げ竿の回収を試みたが届かず,いつのまにか竿は約20m先へ。竿はどうでも良いが,かかった魚が気になる。試しに投げ釣りの仕掛を投げるとうまく引っ掛かってくれた。まず竿を引き上げリールをまくと上がってきたのは34cmのイシモチ。その後20cmのイシモチと,25cmのドンコが上がる。8時頃餌をサンマ切り身に切り替えると投入後すぐあたりがあり,引き上げると同じく34cmのイシモチ。その後全ての竿をサンマ切り身に切り替えたがもう釣れない。結局イシモチ3匹,ドンコ1匹と会瀬港としては自己最高の釣果だった。しかし先日と今日で今年の釣り運を全て使い果たしてしまった気がする。他に周囲ではカレイなどが釣れていた。またサヨリの群が近くに寄って来ていた。

11月1日曇り,6-10時,大津港
最近は近所の小物釣りで満足していたが,久しぶりに遠出を決意。場所は,2年前初めて30cmのアイナメを上げた大津港東側の??川河口堤防。しかしこの堤防は低く,道具一式を流された経験があり,要注意である。6時に到着すると,クロダイ,ドンコなどが釣れていた。夜釣りをすれば,ドンコの数釣りもできそうだ。サビキとアオイソメの投げ釣りを始めると,しばらくしてサビキにボラがかかる。投げの方はしばらく反応が無かったが,8時頃大きな魚信がある。引き上げると自己最高の33cmのイシモチ(ニベ)。その後30分ほどして23cmのイシモチ。それではと,イシモチ狙いの仕掛けに変更するが,その後はダメ。結局持ち帰る釣果はこれだけだったが,いままで20cmほどのイシモチしか釣ったことが無く大変嬉しい。その他に,ダイナンウミヘビ,アカハゼ,スジハゼ,フグ,ちびタナゴ,ヒトデ。また小型のタコを釣っている人もいた。

10月25日晴,6-9時,晴れ,久慈漁港,河原子
今日は2週間ぶりの釣りだが時間があまりない。さらに外海は相当荒れているようだ。日立港のサビキ釣りもあまり期待できない。そこで今日は初めて合成餌にトライしてみる。ゴムのようなソーセージのような合成イソメ(10匹で300円)を持って久慈漁港へ。もしこれが使いものになれば,短時間のハゼ釣りにわざわざイソメ1パックを買わなくても済む。久慈漁港の市場前に行って釣り始めると,早速ちびカレイが1匹かかる。その後小さいシマハゼがかかるが,その後はゼロ。周囲でも真ハゼはほとんど釣れていないようで,合成餌が使えるかどうかの判定はできない。久慈漁港ではボラ狙いの人が型の良いアジを2,3匹連続して上げていた。外海が荒れているため港内に入ってきたのだろうか。餌は魚切り身。見よう見まねでやってみるがダメ。8時頃河原子に移動する。こちらでは,合成餌でイシガニがかかるがハゼはゼロ。ということで,合成イソメでちびカレイとイシガニが釣れることは判ったが,他の魚については不明。

10月11日晴,6-8時,晴れ,河原子
始めに会瀬南突堤に行ってみるが結構人が入っている。しかしあまり釣れている気配でなかったので昨日と同じ河原子に行く。すぐに子カレイ8cmがかかる。今日はハゼ用の竿を2本出すが,あまり釣れない。昨年はこの時期河原子では,ハゼが入れ食いに近かったのだが,今年は不漁のようだ。聞いた話では,今年は一時期水温が上がり,チンチンが死んでいたりしたそうだ。ということで真ハゼ6匹,他のハゼ1匹,カレイ1匹,石ガニ2匹。
夕方子供を連れて日立港第5埠頭に偵察に行くが,アジが少し釣れていた。風が強かった。

10月10日晴,6-9時,晴れ,日立港,河原子
今日は久しぶりに第二埠頭に行ってみる。サビキは反応なし。投げではアカハゼが入れ食い。しかしアカハゼは水っぽく不味いので1時間ほどで河原子に移動。ここでは真ハゼが8匹ほど。

10月3日,午後3-5時,晴れ,日立港
あっという間に今年もあと3ヶ月を切ってしまった。早いものである。今週はあまり時間とれなかったので,とりあえず日立港に行って,終盤に近いサビキ釣り。足もとには子メジナの群が泳いでいる。今日は欲を出してサビキ仕掛けを2本繋げてみた。2本繋げたせいかばらしが多い。結局釣れたのはサッパ2匹,イワシ2匹,ボラ1匹,アジも1匹かかったのだがばらしてしまった。また10cm程のサヨリが1匹泳いでいるのが見えた。

9月23日,午後3-5時,晴れ,日立港
日立港で朝にアジを釣ろうと思ったら、4時頃から釣り始めなくてはいけない。しかし最近早朝に起きるのが辛くなってきたので,今日はひさびさに午後の釣り。まずはサッパをばらす。しばらくしてアジがかかる。その後ぽつぽつと釣れる。釣課は,アジ3匹,サッパ3匹,イワシ2匹,他にボラ2匹。アオイソメも残っていたので投げたがこちらは応答なし。周りでも今日はサッパが一番釣れていた。5時以降も釣れる気配はあったが,お魚センターが6時閉店なのでこちらに直行した。お魚センターは,閉店間際になるとかなり値引きしてくれるのお得である。本日の成果は,生ズワイガニ2000円,刺し身用サンマ10匹600円。正直言って釣りよりもこちらの方が安い。

9月20日,午前6-9時,晴れ,会瀬漁港
久しぶりに会瀬赤灯先端に行ってみる。一昨年の秋は,デキアイナメが結構いてボーズはあまりなかった。また昨年の8月はアジも結構釣れた時期があった。赤灯先端に到着すると,タコとイシモチ狙いの人一人だけ。早速サビキと,アオイソメの投げに挑戦するが,サビキで中型のフグ1匹のみで,ボーズ。イシモチ狙いの人の話では,先日良型のイシモチが釣れたそうだが,この日はダメなようだ。帰りに漁港内で何かすくっている人たちがいた。ウニだろうか?

9月12日,午前6-9時,晴れ,日立港,河原子漁港
5時半ころ日立港に着くがすでに人がかなり来ている。アジが釣れている気配はない。1時間半ほどいたが,イワシが3匹。周りもイワシがポツポツといった感じ。他に5cmほどの子メジナが釣れていた。7時に河原子に移動してハゼ釣り。ハゼは5匹ほど,うち2匹はヒネハゼ。

9月6日,午前6-9時,午後3-5時,曇,日立港,河原子漁港
朝起きたのは4時半だったのだが,外を見ると真っ暗なので油断してのんびりしてしまった。6時前に第5埠頭に到着したら,空は明るくすでにアジを何匹か釣っている人がいる。あわててアジ釣りを始めるが朝のピークは過ぎ去ってしまったようだ。1時間ちょっとでアジが1匹。まわりも6時以降はほとんど釣れている気配が無かった。イワシもいない。そこで河原子に移動してハゼ釣りに挑戦。結論から言うと2時間で7匹ほど。うち3匹は15cm超のヒネハゼ,のこりは5cm程度のデキハゼ。ヒネハゼは,この漁港にいついて年を越したものだろうか。
午後もちょっと時間があったので再び河原子へ。2時間ほどでヒネハゼ2匹,デキハゼ2匹,フグ1匹。デキハゼは,今年はあまり漁港内に入らなかったのか,まだ口がイソメよりも小さすぎて針掛かりしないのか?

8月23日,午前5-8時,曇ときどき晴れ,日立港
アジのピークは,とにかく早朝なので昨日よりさらに早起きし現地に到着。先客はかなりアジを釣っていた。早速釣り始めるとアジがかかる。しかしこの日はイワシの方が多いようである。結局アジ2匹に,イワシ15匹程度。帰りに久慈漁港にも寄ってみたがここではあまり釣れている気配ではなかった。特にイワシの場合場所とタナに大きく依存するようだ。日立港船着き場の駐車場から茂宮川に向かって右手で(資材置き場の手前),結構底の方でイワシが沢山釣れているようだ。2日間の結論としては,アジを狙うなら朝3時位から,夕方なら4時頃からが良いようだ。

8月22日,午前6-9時,午後16-18時,曇(強風),日立港,河原子港
アジの情報が色々と入ってきたので,期待してまずは日立港第5埠頭駐車場前に行ってみる。とにかく風が強い。5時過ぎに到着すると先客はすでにアジを10匹ほど釣っている。しかし午前中のアジのピークは5時過ぎに終わってしまった。アジの代わりに釣れたのはカタクチイワシである。2時間ほどでイワシが数匹,ボラが2匹,フグが沢山釣れた。
その後午前8時頃久々に河原子漁港の様子を見に行く。ここは夏場は,海水浴客でごった返し駐車場も有料になっているのでいつも敬遠している。しかし去年の秋は,ハゼ釣りで楽しむことができた所である。ハゼの成長が気になる。1時間ほどで,スジハゼが1匹,5cmほどのデキハゼが1匹,さらに20cm弱のヒネハゼが1匹,今年もハゼ釣りに期待したい。
さらに午後もう一度日立港に行ってみる。アジは夕方の方が案外釣れるかも,と考えたからである。行ってみると期待通り4時半くらいからアジが釣れ出す。サイズは,10-15cmといったところ。2時間ほどでアジ7匹,イワシ3匹程度。

8月15日,午前6-12時,曇ときどき晴れ,大洗新堤防
今日は,釣りの師匠である義兄と久々に大洗へ。昨年の同時期は,カレイ,シャコ,アナゴ,など釣れており期待大である。場所も昨年とほとんど同じ堤防先端から100mほど手前をキープする。サビキとアオイソメの投げの両方を準備する。開始早々師匠は,チャリコ,シャコを上げる。私の方は,投げても投げても餌が取られて帰ってくるだけ。そしてサビキでは,おなじみの顔も見たくないフグのみ。師匠はコンスタントにシャコを上げ,チャリコ,キス,アナゴなども上がる。さらには,アオイソメの投げた仕掛けを引き上げる途中にアジ2匹を一荷で上げる。結局師匠はシャコ13匹と,その他それぞれ1-3匹で五目達成。私は6時間粘り体だけ焼けたが,ボーズ。他に周囲では,タコ,マゴチ,メゴチなどが上がっていたがあまり釣れている感じではなかった。
PS.新聞によると最近になってやっと日立港,久慈港に豆アジがやってきたとのこと。ここのところボーズが続いているので,アジでなんとか復活を果たしたいものだ。

8月9日,午前6-8時,曇,会瀬漁港
昨日久慈もフグばかりだったので,会瀬漁港赤灯先端に行ってみる。しかし,ここでもかかるのはフグのみ。投げた竿はほとんど根掛かり。結局ボーズで引き上げる。いったいアジはどうしたのか考えてみた。
(1)エルニーニョなどの影響で昨年と潮の流れが変わっている。
(2)最近の釣行は,ほとんどが曇って海水が濁った条件のときである。これに対し,昨年アジが良く釣れたときは,夏らしく晴れて,海水があまり濁らない場合が多かった気がする。
いずれにしろ原因ははっきりしないが早くアジを思いっきり釣りたいものだ。

8月8日,午前6-8時,曇のち雨,久慈漁港
新聞によると常陸周辺の海水温が20度になり,平年の18度を上回った。ということは,もうそろそろアジが釣れても良さそうだ。昨年の今頃は,日立周辺はどこでも(日立港,久慈港,会瀬港,川尻港)アジが釣れていた。しかし今日もサビキでは,フグのみ。しかしアオイソメの投げ竿に,15cm弱のキスがかかった。日立でキスがかかったのは初めてなので嬉しい。ということで,今日はキスのみ。

8月2日,午後3-5時,曇,久慈漁港
今日は朝起きられなかった,というより目覚ましが鳴って一度起きたが寂しい釣果が頭をよぎり,釣りより眠気が勝ってしまった。ということで午後久慈へ様子を見に行くがやはりフグばかり。通りかかった人の話では,朝日立港でアジが少し上がったそうだ。いずれにしろ茨城近海の夏はもう少しかかりそうだ。

8月1日,午前6-9時,曇,久慈漁港,川尻漁港
サビキはいつものようにフグばかり。アジはいずこへ?しばらくして常連の方が来て,久慈漁港で最近ヘチにアオイソメをたらすと10-20cmのメバルが釣れるという。私の隣でヘチ釣りをはじめると,15cm位のアイナメ,クジメ各1匹。私も真似するがゼロ。そのうち投げておいた竿に真ハゼが1匹かかる。1時間ほどで久慈を諦め,最近行っていなかった川尻に偵察に行く。しかしここでもかかるのはフグのみ。周囲もあまり釣れている感じではない。

7月26日,午前6-9時,曇ときどき小雨,日立港第5埠頭,第3埠頭
先週のイカが忘れられず小雨の中日立港第5埠頭へ行ってみる。しかし,前日の雨のため河口は濁り,ゴミがたくさん浮いている。それでもあきらめずイカ仕掛けとアジ,サバ狙いのサビキを投入するが当然のごとくあたりはない。やけになってイカ仕掛けを底におろしたらイシガニ(小)がかかった。さらに巨大ヒトデが1匹。ということで,1時間ほどで第5埠頭をあきらめ第1埠頭へ行ってみるが,釣り人はまばらで釣れている気配はない。そこで第3埠頭に行ってみたがここでは,サビキ仕掛けにフグが猛攻をかけた来たのであきらめて納竿とする。話は変わるが,午後ホームセンターへ行くとペット用のカブトガニ(約5cm)を売っていた。天然記念物のはずだが養殖で増やせるようになったのだろう。ついつい衝動買いをしてしまった。調べると,カブトガニは20年も生きるそうだが,いったいどのくらい飼えるか?

7月20日,午前7-11時,曇,日立港第5埠頭
本日の狙いは当然のごとくイカである。釣具屋の話では,イカは第1,第2埠頭が良いらしいのだが,堅実に昨日と同じ日立港第5埠頭へ。仕掛けは2種類使った。一つは,親バリとたくさん針のついた孫バリ2つがセットになったもの。これは昨日使ったものと同じ。もう一つは,細長い緑のサッテ(イカ用の仕掛け)の横にイワシがくくりつけられるもの。これは昨日イカ釣りを教わった師匠が使っていたもの。この2種の仕掛けを使い3本竿を出し釣り始める。どちらの仕掛けでも同じように釣れた。初めて30分ほどで最初のイカが釣れる。イカは1時間ほどの周期で周辺を回遊しているようで,一度釣れても次の魚信までしばらく待たされる。イカの魚信は,微妙であるが,糸が不自然な方向へ傾いているときは,イカが食いついているようだ。またイカが上がってくるときは,足を上にして開いているので,引き上げるのにずいぶん重く感じる。またタモを使わない場合,ばらす確率も高いので,引き上げのスリリングな感じが何とも言えない。結局20cm前後のイカを3匹上げて,2匹ばらした。3匹は,その晩イカそうめん,イカ天,煮物へと姿を変え,家族を楽しませた。

7月19日,午前6-11時,曇,久慈漁港,日立港第5埠頭
色々と用事が重なったので,久々の釣りである。まずは久慈漁港へサビキ釣りに。しかし,かかるのはフグばかり。サバ,アジの気配は全く無い。そこで日立港第5埠頭へ行ってみる。材木置き場周辺でサビキを始めると強い引きで30cm位の魚をばらした。たぶんマルタだと思う。その後は反応無し。8時頃隣でおじさんがイカを釣り始める。このままサビキをやっていても釣れる気配がないので,釣具屋に行きイカ用の針と冷凍イワシを買ってきて,このおじさんに指導をしてもらいながらイカ釣りに挑戦。おじさんの話では,イカ釣りはピークを過ぎあまり釣れなくなっているとのこと。10時ころ私の竿にもあたりがある。慎重に抜き上げると,約20cmの甲イカ(正式名はつくば江藤さんのホームページにもあるようにシリヤケイカ)である。その後も一度針掛かりするがばらしてしまう。ということで,本日の釣果は初物のイカ1匹,身はイカそうめんに,足はバター焼きとなった。
6月28日,午前6-7時,曇のち雨,会瀬漁港
いつも久慈漁港の子サバばかりではつまらないので,ちょっと違うところへと思ったが,安易な会瀬漁港(家から車で10分)へ。サビキで何か釣れれが良いが...赤灯先端に行ってみると先客が一人いてアカイソメで30cm超のアイナメを釣っていた。まずは,先端東側でアミエビをこすりつけたパニック仕掛けを試みる。(自分では,この仕掛けが,稚アユから,アジ,サバ,トビウオまで割と万能に近いサビキ仕掛けだと思っている。)すぐに強い引きがあり,上げてみるとウミタナゴ(15cm)。その後フグがしつこいようにやって来る。タナゴの2匹目をつり上げて,投げ釣りの準備に入ったところで雨が降ってきたので終了。タナゴを捌くと,お腹に子供がそれぞれ5匹位入っている。やはり可哀想なので,この時期のタナゴは避けようと思いました。

6月27日,午前6-8時,曇,久慈漁港
今日も子サバ狙い。コンスタントにかかる。一度だけ,40cm位のマルタが針係りするが,逃げられる。マルタはかなりまずいらしいので,ほっとする。子サバを家で食べきる限度を釣ったところで終了。(サバ約35匹に,カマス1匹)その後日立港第一埠頭に寄ってみると甲烏賊が2,3匹釣れていた。私も一度チャレンジしてみたい。甲烏賊はそのままでは堅いので,冷蔵庫で1,2日置いてから刺身にすると良いそうだ。

6月21日,午前5-8時,晴れ,久慈漁港
またアジが釣れればいいなと思いながら,久慈漁港(南東の角)へ行く。アオイソメの投げも同時に試みるが何の反応も無し。コマセアミを使ったサビキでは,10cm程度のサバがコンスタントにかかる。ボラ,マルタも群で時々現れる。サバ35匹を釣ったところで,これ以上釣っても食べきれないので終了にする。アジ,イワシ,稚アユなどは,大量に釣ったら生のまま冷凍にして必要な分だけ解凍して食べているが,サバは何となく抵抗がある。このほかに,カマス,15cmのボラが各1匹。この週の那珂湊の水温が17度で,アジが釣れる目安が18度だそうなので,アジまではもうすこしか?

6月13日,午前5-7時,曇,久慈漁港
最初に日立港第5埠頭に行ってみるが,サビキでふぐ1匹のみ。6時に,久慈漁港に移動する。10cm前後のサバが14匹,子カマス1匹,そして今期初,待望のアジ(5cm)が1匹かかった。
夕方会瀬港南突堤に行ってみる。2週間ほど前は,イシモチ釣りで大にぎわいだったが,今回はカニが少々釣れている程度。

6月7日,午前5-7時,曇,風強い,久慈漁港
今日は,風が強く波が高い。さらに前日には雨が降っている。ということで,選択肢は,久慈漁港のみ。着いてみるとやはり風が強く,体感温度も非常に低い。とりあえずサビキ釣りを始めると,子サバ,稚アユ,子カマスがポツポツかかる。結局あまりにも寒いので,2時間ほどで切り上げる。釣果は,全部で30匹弱。
夕方も2時間ほど久慈漁港に行ってみる。夕方は,全て稚アユ(周りも)。結局稚アユが40匹ほどで終了。

5月31日,午前6-9時,曇,日立港
先週は,日立港第5埠頭釣具屋前でイワシが結構釣れたのでが,今週はどうだろうか?5時半過ぎに着いてみると,向かって右側(資材置き場の隣)はかなり人が入っている。先週も右端あたりが一番釣れていた。右側は人でいっぱいなので真ん中あたりで釣り始める。しかしこれが明暗を分けることになる。右がイワシゾーン,左がボラゾーンとはっきり分かれたのである。結局私は,ボラ3匹,3cmほどのマイクロイワシ2匹,子サバ1匹だった。イワシゾーンの方も,ポツポツという感じで,先週のような入れ食いというわけにはいかないようだ。
朝は満足できなかったので,夕方も2時間ほど久慈漁港に偵察に行ってみた。こちらには,まだかなり稚アユが残っていた。稚アユが40匹ほどと,子サバが数匹。こちらでも,ポイントによっては,イワシが少し釣れていた。

5月23日,午前6-9時,曇,日立港
大洗では,イワシが一束二束と釣れているそうだ。大洗に魅力を感じつつも,今日はあまり時間がないので日立港へ。いつもの稚アユサビキ仕掛け(パニック3号)の他,念のため網ブロックの1/8を持っていく。ところで,最近茨城周辺の海水温が急に上昇している。1ヶ月ほど前は,2度ほど平年水温より低かったのが,今では平年水温より1度半位上がっている(那珂湊のデータ)。塩の流れが変わったのか?大洗でのイワシの大量もこのせいかもしれない。などということを考えながらアユ釣りを始めるが,アユの気配はない。10分ほどして,アユとは違う強い引きがある。カタクチイワシである。早速アユ仕掛けに,コマセアミをこすりつけイワシ釣りに変更。7時を過ぎるころから,サビキ釣りの人が多くなり,あっちこっちでイワシを一度に3-5匹程度上げて,鯉のぼり状態である。結局自分の釣果は,イワシ36匹(10-15cm)と稚アユ2匹。好ポイントで半日くらい粘れば,日立でもイワシの束釣りはできそうだ。稚アユは,終わりかもしれない。
午後1時間ほど,会瀬に偵察に行った。赤灯先端では,稚アユ2匹とタナゴ(15cm)1匹,とこちらの稚アユも終わりのようだ。先週気になっていた,会瀬港南突堤の人だかりは,イシモチであった。突堤から北側に向かって,20人位が押すな押すなで釣っていた。サイズは小さいが,30匹位釣っている人もいた。

5月17日,午後2-3時,曇,会瀬港
昨日は,釣り日和だったにもかかわらず,釣行できず。今日は,朝から雨。午後になり雨が止んだので,1時間でもと思い,近場の会瀬へ。しかし,波・うねりとも結構ある。稚アユが少し釣れたが,40分ほどで,反応が無くなる。時間もなかったので,本日は1時間で切り上げた。ということで,本日の釣果は,稚アユ約20匹,子サバ1匹。ところで,反対側の会瀬南突堤には,結構人が入っていた。偵察に行く余裕が無かったのだが,何か釣れているのだろうか?

5月10日,午前6-8時,曇,日立港
多少風があり,肌寒い。投げで,アナゴ,シャコなどを釣っている人がいた。稚アユは,7時過ぎまでほとんどダメ。7時過ぎから釣れだし,1時間で,50匹程度。イワシ(ウルメ?)10cmも2匹混じる。イワシは,港のもっと先の方で釣れているようだ。

5月9日,午前6-7時,曇,会瀬港
昨日の雨で日立港(茂宮川河口)は,濁りが入っていると思い,雨の影響の少ない会瀬へ。しかし風が強い。1時間ほどで20匹程度釣ったが,7時を過ぎるとばったり釣れなくなったので終了。午後も3時前後に,1時間ほど会瀬港へ。このときの方が釣れて,30匹程度。

5月5日,午前6-9時,曇,日立港第五埠頭
今シーズンは,水温が低いせいもあって,不調が続いたが,今日は,風もなく絶好の稚アユ日和である。しかし,6時半くらいまで何の音沙汰もない。「もしかして今年の稚アユはだめなのかも」そんな不安が頭をよぎったが,7時前くらいに1匹目の稚アユがかかる。先週茨城の水温が急に上がったせいか,型も7-8cmと1週間前に比べてずいぶん大きくなった。7時頃からバンバン釣れ始め,久々の入れ食い状態。型が大きくなり針に食いつきやすくなったのと,水温が上がりアユの活性が上がっているのが爆釣の原因だと思う。周囲では,時々10cm以上のサバ,イワシなども上がった。結局終わってみれば,100前後,久々の快釣だった。

5月4日,午前6-7時,曇,大洗
ゴールデンウィークに実家(水戸)へ帰ったので,父と弟と3人で大洗へ。昨年同時期,弟とと行ったときは,投げではほとんど釣果が無かったものの,新堤防先端で稚アユ,子サバ爆釣の実績がある。しかし到着してみると,波が高く,新堤防の先の方に行くのは危険であるので,新堤防の手元で釣ることにした。しかし,釣り始めた場所の先には,何やら根掛かりの巣がある。そこで,30分ほどで港の内側の船着き場に移動する。いろいろ試したが,釣れる気配がないので,終了に。最後に父が引き上げた竿に,ハゼ(真ハゼの越年したもの)13cmがかかっていた。結局本日の釣果はこれだけ。

4月25日,午前6-9時,曇,日立港第五埠頭,会瀬漁港
雨がなんとか止んだのでとりあえず日立港に行ってみる。しかし,昨夜からの雨のため河口の水が濁っている。1時間弱粘ったが,子サバ一匹のみ。そこで,会瀬なら河口でないし,雨の影響も少ないだろうと,移動する。しかし稚アユが5匹ほどのみ。魚切り身餌で,イシモチを狙いに来た人が,ドンコ2匹を釣っていた。うち1匹は,30cm超の良型だった。午後も3時半前後にちょっと会瀬に寄ったが,稚アユが最初の5分で5匹釣れて,あとはさっぱり。やはり,会瀬の稚アユは2つのグループが存在する。一つは,日立港と同じく例年より成長の遅いタイプ(5cm前後)で,こちらが主流。もう一方は,10cm前後でかなり成長が進みもう川に上っても良さそうなタイプ。これらの違いは,天然もの,放流ものの違いだろうか?もしくは,異常気象(例年より水温が低い)によるものだろうか?

4月19日,午前6-9時,晴,日立港第五埠頭
最近はずっと稚アユ狙いのサビキ。しかし水温が低いためか,稚アユの成長が遅く喰いも悪い。(那珂湊では,例年より2度水温が低い。)喰いが悪いのは,下手なのか,仕掛けが悪いのか,活性が低いのか?結局3時間で20匹弱。(子サバ数匹を含む)
夕方会瀬に行ってみた。5cm程度の小魚が群れている。時々一回り大きな魚の群がやって来る。サビキ仕掛けを入れてみると,小魚は寄ってこない。一回り大きな魚の群で1匹だけかかったものを上げてみると,10cmの稚アユである。日立港では,例年より遅く5cm程度の稚アユなのに,なぜ川に上る直前のようなアユが会瀬にいるのか?謎は深まるばかりである。

4月12日,午前6-9時,晴,強風,日立港第五埠頭
今日は,稚アユ釣りの常連さんが3人ほど。しかし風が非常に強く,人も飛ばされそう。結局9時に,私が帰る時点で誰も一匹も釣れず。強風の時は,小魚は,どこに行っているのだろう。

4月11日,午前6-9時,晴,日立港第五埠頭
今日も稚アユ狙いのサビキ。7時前後をピークに,30匹程度。稚アユが徐々に,シラウオ状の透明から,銀色に変わってきている。

4月5日,午前6-10時,晴,日立港第五埠頭
今日も稚アユ狙いのサビキ。しかし数が出ない。トータルで10数匹。まだ水温が低く,本格的な稚アユ釣りには,もう少し時間がかかりそうである。青イソメで投げも試みるが,ヒトデ1匹,他は何の反応もなし。

3月29日,午後15-17時,晴,会瀬港赤灯
塩イソメとサンマ切り身を餌に投げ釣り。しかしなかなか釣れない。しばらくして,小さいハゼ(真ハゼではない)が塩イソメにかかる。試しにこのハゼを餌に,投げると,1分位してあたりがある。引き上げると,20cm弱のアイナメ。アイナメが生きたハゼを好むのか?投入した場所が良かったのか?結局本日の釣果はこれだけ。サビキも試してみたが,まだ会瀬には,稚アユが来ていないようだ。ということで,1998年度の釣りは,たぶんこれで終了です。

3月28日,午前6-9時,晴,日立港
今日も子魚のサビキ釣り。シラウオ状の透明な稚アユとマスの子。時々群れがやってくるのだが,ほとんどはまだサビキ針に見向きもしない。アミコマセを針につけてみたが,アミなしより喰いが良いようだ。結局,稚アユ30匹,マス子15匹程度。

3月21日,午前6-9時,曇り,日立港第5埠頭
今日はサビキのみ。始めの2時間ほどは,稚アユのみ20匹程度。稚アユの中に,青っぽいものが混じるが,常連さんの話では,マスの子供ではないかとのこと。

3月15日,午前6-8時,曇り後雨,強風,日立港第5埠頭
前日に引き続き,稚アユ狙い。今日は5-6人ほど,稚アユ狙いの人が入っている。6時10分頃から釣れ始めたので,幸先がよいと思ったが,6時半頃より強風,そして雨。結局稚アユ1匹に,マス子10匹。やはり暖かく,穏やかな日が稚アユには良いようだ。

3月14日,午前6-9時,晴,日立港第5埠頭
大洗で稚アユが釣れ始めたとの記事を新聞で見て,早速日立港へ。まだ地元の常連さんは来ていない。6時半頃から5cm前後のマスかサバの子30-40匹,シラウオ状の稚アユ2匹。8時をすぎると,群は見えても喰いが悪くなる。投げも同時に行ったが,ヒトデ2匹のみ。稚アユが釣れ始めると,小サバ,豆アジ,と秋頃までサビキ釣りが楽しめる。

3月8日,午前6-8時,晴, 会瀬南突堤
子供が熱を出したりしていたので,久しぶりの釣りである。時間もあまりないので,いつもの会瀬南突堤先端へ。先端部から東と南に投げるが(餌は塩イソメ),全く反応無し。同時に,サンマ切り身で,穴釣りをするとドンコ(小)2匹。15cm前後といつものより,一回り小さい。そして何故か,穴釣りでクロソイ(18cm)。今日は,穴釣り仕掛けに,初めて発光ビーズを用いたのでそのせいかも?ということで,本日の釣果,ドンコ2匹とソイ1匹。この時期,ボーズでないだけでも,良いのかも。会瀬港赤灯周辺も釣っている人はいない。また,午後河原子港によったが,ここでも釣り人は皆無。

2月14日,午後3-5時半,晴,会瀬港
この日は休む予定だったがちょっと時間があいたのでついつい海へ。J州屋でアカイソメを買うと,2/3ほどのサービスパックを貰う。ラッキーと思うがこの運が海では....今日も赤灯先端は貸し切り状態だが風が強い。色々な方向に投げるが何の反応も無し。ボーズでは寂しいので5時に南の突堤に移動し,サンマ切り身で穴釣り。かろうじてドンコ(小)1匹をキープ。ドンコ1匹では寂しいので,スーパーでドンコ32cmを1匹買う。ドンコを買ったのは初めてである。煮て食べたところ,スーパードンコは,さすがに肝は大きいが,身は多少臭みがある。小さくてもやはり釣れたてが一番である。

2月11日,午前9-12時,晴, 会瀬南突堤
会瀬南突堤先端と会瀬港赤灯先端いずれも人がいなかった(釣れない?)ので,今日は会瀬南突堤先端に入る。穴釣りで少しあたりらしいものがあったが結局釣れず。先端部からの投げ(餌は塩イソメとサンマ)も反応なし。最後になってHカニ1匹のみ,サンマにかかる。ということで,この時期なかなか釣れませんね。

2月1日,午後2-5時,晴,会瀬港
先週に引き続き会瀬港赤灯先端へ。しかし根掛かりばかりで,なかなか釣れない。2時間ほどして,20cm以上のアイナメがかかるが,手前10mで痛恨のバラシ。この時の餌は塩イソメ。本日はボーズだと覚悟を決めた終了間際,南西に投げた竿に,20cmのドンコがかかりボーズを免れる。餌は,サンマ切り身。ドンコは,堤防の西側(内海側)に多いようだ。

1月25日,午後2-5時,晴,会瀬港
釣れないと分かっていても,ついつい海へ行ってしまう。しかし開始早々ヘチ際で,ウニがとれる。釣れるというよりも,糸に絡まって上がってきた。とりあえず晩の肴は確保したので少し気が楽になる。その後赤灯先端から東に投げた竿であたりがある。引きあげると29cmのアイナメ,今期初めての良型である。えさはアオイソメ。さらにしばらくして,竿がアイナメの時より重い。しかし無抵抗な重さである。上がったのは,Hカニ,中の上位のサイズである。結局,この日は,アイナメ,カニ,ウニの変則的な3目釣りとなった。

1月24日,午後2-5時,晴,久慈漁港,会瀬南突堤
非常に風が強く,体感温度も低い。久しぶりに久慈へ様子を見に行く。しかしかかるのは,サビハゼばかり。結局1時間いて,サビハゼ3匹。あまりに寒いので切りあげる。日立お魚センターによったあと,会瀬南突堤に行ってみるがボーズ。

1月17日,午後3時半-5時半,晴れ,会瀬港南突堤
今日もあまり時間がなかったので近場の会瀬港へ。海が荒れていて,堤防先端付近は波をかぶっていて危険である。そこで,会瀬港南突堤付近へ。先端からアイナメを狙って投げるが,海が荒れているせいか根掛かりばかりである。テトラの穴釣りもあたりがあるものの釣れない。ということでボーズ。

1月10日,午後3時半-5時半,晴れ,会瀬港南突堤
年末年始ともボーズだったのでとりあえず何か釣りたい。しかしあまり時間がなかったので家に最も近い(家を出て15分後には第一投ができる)会瀬港南突堤へ。先端から東南に投げて30cm前後のアイナメを釣っている人がいた。じゃまにならないように,先端から東北方向に投げる。餌は塩イソメ。その間突堤先端付近南側テトラで,サンマ切り身の穴釣り。しばらくして,穴釣りでかかった今年最初のお客様は,20cmのクジメ。その後投げておいた竿にあたりがある。引き寄せると20cm程度のアイナメかクジメらしいが,手前3mのところで痛恨のばらし。さらに5時をまわりかなり暗くなったところで,穴釣りにコツコツというあたり。上がってきたのは,26cmのドンコ。たぶんこれが自己最高クラスである。長さの割には,腹がキモで膨れていたのがうれしい。結局今日は,ドンコとクジメ1匹ずつ。(健康診断で血液中の尿酸値が高くキモ類は一番いけないのだが,ドンコのキモを味わいました。)

1月4日,午前8-11時,晴れ,日立港第5埠頭,会瀬港南突堤
まずは,日立港で投げ,サビキを試みる。サビキでは,フグのみ。投げでは,海牛の様なものが一度かかっただけ。そこで,会瀬港南突堤でドンコの穴釣り。しかし,一度あたりがあったきりで結局竿初めはボーズ。突堤先端から南東に投げて40cmは軽くオーバーするアイナメを釣っていたおじさんがいた。先日も50数cmのアイナメを釣ったそうだ。餌は,アオイソメ。おじさん曰く,「穴釣りは,みんな釣っちゃったからもういないんじゃない