9月29日,午後,大洗,サッパ1,ウルメイワシ1
久しぶりの釣行である.早起きができなくなったのと,暑さと強い日差し避けて,釣りから遠ざかってしまった.思い返すと,頻繁に釣行していた時代,冷蔵庫には保冷剤,冷凍コマセ,青イソメが常にあった気がする.現在は,我が家の冷蔵庫に釣り用スペースは全くなくなっている.今回はエサ無しで済む,サビキ釣りに出かけた.暑くも寒くもなく,良い気候だ.早速仕掛けを出す.ゆっくりと誘いをかける.しばらくして魚信あり.サッパだった.その後ウルメイワシが釣れた.周囲では,アジやアイゴも釣れていたようだ.やっぱり釣りは楽しい.帰宅後青じその穂を摘んで,釣果の魚といっしょに天ぷらにした.
4月28日,午後,霞ヶ浦北部,ナマズ1
Youtubeなどを見ていると,霞ヶ浦ではものすごく簡単にナマズが釣れ,なおかつ臭みもなく美味らしい.過去に一度ナマズは釣っているが,久々に釣ってみることにした.ちょうど畑仕事で発掘した太いミミズが何本かある.前回はサバで釣ったが,餌代がゼロ円で済むのならそれに越したことはない.連休中なので国道は回避して霞ヶ浦北部の新規ポイント(水門周辺)を選んだ.仕掛けは,浮き釣りとブッコミの2つ.それぞれ大きめの針にミミズを房掛けにする.念の為タモも出す.日中はものすごく暑かったが,4時を過ぎ過ごしやすい感じになった.待つこと40分,ブッコミの竿がガクンと動く.とても明確で強い魚信である.慎重に巻き上がる.水面と足場の差が10cm程なのでタモを使わず抜き上げた.38cmのアメリカナマズである.やはり噂通りナマズはどこにでもいて,誰でも釣れるということだろう.予定数をクリアしたので,その場で絞めて帰途についた.ナマズはヒレに棘があるので扱いに気をつけなければならない.問題はナマズの味だが,やはり皮に生臭さがある.今回はあえて皮付きで唐揚げにしたが,皮は取ったほうが良いかも.ナマズの生臭さは場所や時期によるのかもしれない.前回の釣りが稚鮎だったので,たまには強烈な引きを楽しむのも良いかもしれない.
4月9日,午後,大洗,稚鮎30
予報では午後から雨があがってくるはずなので,久しぶりに大洗に行った.まだ雨がちらついているがフードを被り竿を出す.投入後しばらくして懐かしのプルルン.5cm程のまだ身が透き通っている稚鮎だ.時々群れが来て,5つぐらい一荷であがる.体が冷えたので早めに終了した.